国分山遺跡は、鷹合川と御祓川に挟まれた徳田丘陵の先端に近い標高約32mの丘陵上にあります。令和7年度から能越自動車道田鶴浜七尾道路の工事に先立ち、発掘調査を実施しています。
2年目となる今年度の調査は丘陵中央のやや平坦なエリアを対象に、6月から現地調査を開始し、昨年度と同様に地境の土塁や方形周溝墓などの遺構を確認しています。
調査区からは弥生土器やガラス玉をはじめとして須恵器や珠洲焼の破片などが出土しており、昨年度調査区と同様に弥生時代後期の墓域の存在が想定されます。
| 遺跡名 | 国分山遺跡 |
|---|---|
| 時代 | 縄文時代~近世 |